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【映像制作者の視点で徹底解説】iPhone 17はカメラ機材になったのか?

スマホでここまで撮れる時代が来た──そう思わせる進化を遂げたiPhone 17。

映像制作の現場でも、メインカメラの補助として、あるいは現場ロケの即戦力として「スマホ動画」が使われることが増えてきました。

とはいえ、暗所や音声、ファイル管理などプロが気にするポイントは山ほどあります。

そこで今回は、iPhone 17/17 Proが映像制作者にとって“本当に使えるのか?を検証!
基本スペックから進化点、強みと弱みまでプロ視点でわかりやすく解説していきます。

はにゃ
はにゃ

iPhone劇場公開映画でも使用されてきてますね

  • メインカメラ:48MP センサー(Proは望遠最大8倍ズーム対応)
  • 超広角カメラ:48MP(光量・解像力が向上)
  • 前面カメラ:18MP Center Stage対応(手ぶれ補正+自動トラッキング)
  • チップ:A19(ProはA19 Pro)
  • 動画撮影:最大4K 60fps / Dolby Vision HDR / ProRes対応(Pro)
  • デュアル収録(Dual Capture):前後カメラの同時録画に対応
  • ストレージ:最大1TB(Pro)
  • センサー性能の向上により、暗所でもノイズが少なくディテールが保たれやすくなった
  • Ultra Wideレンズも48MP化し、広角での高精細映像が可能に
  • Dual Captureにより、前後カメラの同時録画が正式対応に(インタビュー・Vlog用途で実用的)
  • ProResやDolby Visionなど、編集耐性のある撮影フォーマットが選べる
  • 放熱性能・バッテリー持続性が向上し、長時間撮影時の安定性が増した
  • ロケや街頭インタビューなど、機動力を求められる現場で即対応できる
  • サブカメラとして異なる視点(例:被写体の表情・撮影者の反応)を同時記録できる
  • 小型ジンバルと組み合わせることで、動きのある撮影でも画質と安定感を両立できる
  • SNS用やYouTube用の短尺コンテンツ制作において、カメラ〜編集のワンストップ制作が可能
  • Log収録やProResによってグレーディング耐性が高く、作品用途にも応用可
  • 暗所では物理センサーサイズの限界あり。大型カメラには及ばずノイズも出やすい
  • Dual Capture使用時は解像度・フレームレート制限がかかる可能性あり(素材としての柔軟性に注意)
  • 手ブレ補正は優秀だが望遠撮影時はやや不安定。三脚や補助機材が必要
  • 外部マイクや照明など音質・光量面では補助が必須
  • ファイル容量が大きく、長時間撮影ではストレージ管理やバックアップ体制が必要

Dual Captureによる自分+背景撮影が効果的。自撮りジンバルと併用で仕上がりも安定。

外部マイクを使えばそのまま現場取材にも使える。場所を選ばず撮影できるのが強み。

リアルタイム配信のサブカメラとして、小型・高画質・即録が便利。

縦構図・4K 60fps対応でショート動画にも最適。

講師と受講生、両者の視点を1台で収録でき教育用途にも強い。

ちょっとした編集のコツを知るだけで、ただの動画が“伝わる映像”に変わります。

どう旅では、iPhoneみたいな身近なカメラを活かして、編集で魅せる力を磨いていきます。

Premiere ProやAfter Effectsも、初めての人がちゃんと使えるように教えます。

特別な機材がなくても大丈夫。

「やってみたい」の気持ちがあれば、今のスマホから始められます。

無料体験、いつでも受付中。布施駅から歩いてすぐです。

iPhone 17は「動画を撮るスマホ」から「映像制作に使える機材」へと進化しました。
特にProモデルは望遠強化、熱処理改善、暗部性能向上により、短編作品・インタビュー・取材・SNSコンテンツ制作などで現実的に使えるレベルです。

もちろん、レンズ交換や超高感度には及びませんが、「いつでも取り出せるプロ機材」としては非常に完成度の高い選択肢。

無料体験やロケ体験などの導入用教材として、スクール現場でも取り入れやすいかもしれません。


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プロフィール

中川晃平

関西を中心に約12年ほど動画クリエイターとして活動しています。

現在は大阪で動画編集スクール『どう旅』を運営しており、実践で使える動画編集テクニックを教えたり、制作した映像の添削なども行なっています。

お問い合わせはコチラまで

info@dotabis.com

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