【週刊どう旅】9/7〜14|“はじめまして”がつなぐ、やさしい時間
今週のどう旅は「初めまして」のご挨拶が何度も交わされた、ちょっと特別な1週間でした。
どう旅に通われている生徒さんは40代〜70代の中高年の方が中心なので、
新しい方のご参加が重なったにもかかわらず、不思議とぎこちなさがない和やかなムードに包まれる時間が続いていました。
今週は普段なかなかゆっくり話す機会がなかった方々と昼休みに一緒にごはんを食べる場面もありました。
趣味や昔の仕事のこと、ご家族のことなど、さまざまな話題が自然と飛び交っていたのが印象的でした。
そういった“ちょっとした雑談”の中にも、学びや気づきがたくさんあるのが少人数制の教室ならではの魅力です。
「技術」だけじゃない、「人とのつながり」も育める場所
どう旅の特徴は動画編集スキルを学べるだけでなく、人と人とのつながりが自然に生まれる環境にあります。
大人数のスクールでは味わいにくい、“顔の見える関係性”がここにはあります。
特に今週のように初対面の方が何人もいらっしゃった週でも、自然と打ち解けていく雰囲気が生まれるのは教室全体が温かく迎え入れる空気を持っているからだと思います。
それぞれが「自分らしくいられる場所」として、どう旅に通ってくださっていることをあらためて感じた1週間でした。
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