2025年最新版!Vlogカメラの売上ランキングを予算別でまとめました!
Vloggerにとって撮影機材の選択はクオリティと手軽さの両立が求められる重要ポイント。
この記事では2025年上半期に人気を集めた売れ筋Vlogカメラを【価格帯別】に紹介します。
コンデジ、ミラーレス、アクションカメラまで幅広く網羅。
初めてのVlogカメラ選びにも、買い替え検討にも役立つ内容です。
2025年Vlogカメラの最新版です!!
よくある質問(FAQ)
Q: Vlog用カメラの選び方のポイントは?
A: 画質・手ブレ補正・マイク性能・可搬性・AF性能を重視。使用シーン(自撮り/歩き撮り/室内撮影)に応じて選ぶのがポイントです。
Q: スマホよりもVlogカメラを選ぶ理由は?
A: 高画質なセンサーやボケ感、強力な手ブレ補正、音声品質、長時間録画対応など“動画専用機”ならではの性能差があります。
スマホの充電使うより別でカメラ持っていた方がいいですね!
5万円以下で買えるVlogカメラ
初心者向けの入門機が揃う価格帯。軽さ・手軽さ・コスパに優れ、スマホからのステップアップにも最適。
- Canon PowerShot V10:1型センサー搭載の縦型カメラ。ポケットサイズ&自立スタンド内蔵で自撮りも快適。参考価格:¥52,770(Amazon)
- DJI Osmo Action 3:4K/120fps・電子式手ブレ補正対応のタフなアクションカメラ。参考価格:¥38,000
- GoPro HERO11 Black:手ブレ補正が強力。5.3K撮影対応で定番の安心感。参考価格:¥42,000〜¥50,000
モデル | 価格帯 | センサー | 手ブレ補正 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
Canon PowerShot V10 | 約5.2万円 | 1型CMOS | 電子補正 | ポケットサイズ、自立スタンド、音質◎ |
DJI Osmo Action 3 | 約3.8万円 | 1/1.7型CMOS | 電子補正(RockSteady) | 防水・超広角・マグネットマウント |
GoPro HERO11 Black | 約4〜5万円 | 1/1.9型CMOS | HyperSmooth補正 | 5.3K撮影・前後画面・強力な手ブレ補正 |
5万〜10万円のVlogカメラ
高画質な1型コンデジや、エントリー向けミラーレスが選べるクラス。自撮り・歩き撮りを本格化させたい人に。
- Sony ZV-1 II:1型センサー&広角ズーム。手ブレ補正と高音質マイクで自撮りに最適。参考価格:¥107,000
- Nikon Z30(レンズキット):軽量APS-Cミラーレス。バリアングル液晶&長時間撮影対応。参考価格:¥87,000
- DJI Osmo Pocket 3:1型センサー搭載のジンバル一体型。手ブレに強くスローモーションも◎。参考価格:¥79,000〜¥94,400
モデル | 価格帯 | センサー | 手ブレ補正 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
Sony ZV-1 II | 約10.7万円 | 1型CMOS | アクティブ電子補正 | 広角ズーム・音質良好・高画質 |
Nikon Z30(キット) | 約8.7万円 | APS-C | 電子補正 | 自撮り設計・長時間録画・小型軽量 |
DJI Osmo Pocket 3 | 約7.9〜9.4万円 | 1型CMOS | 3軸メカニカルジンバル | ポケットサイズ・ナイトモード対応 |
10万〜20万円のVlogカメラ
映像クオリティ重視派に人気。4K/60pやAPS-Cセンサー、ログ撮影対応などプロ仕様に近づく性能。
- Nikon Z50 II(ダブルズームキット):Zシリーズの高バランスAPS-C。EVF&フラッシュ搭載。参考価格:¥168,000
- Sony ZV-E10 II(レンズキット):新型センサーとBIONZ XRで4K/60p&10bit収録。参考価格:¥153,000
- Canon EOS R50 V:動画特化の軽量APS-C一眼。配信&長回し向き。参考価格:ボディ¥113,300
- Canon PowerShot V1:1.4型センサー搭載の縦型コンデジ。V10の上位互換。参考価格:¥148,500
モデル | 価格帯 | センサー | 手ブレ補正 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
Nikon Z50 II(Wズーム) | 約16.8万円 | APS-C | レンズ+電子補正 | EVF搭載・写真も高性能 |
Sony ZV-E10 II(キット) | 約15.3万円 | APS-C | 電子補正 | 4K/60p・10bit記録・高AF性能 |
Canon EOS R50 V(ボディ) | 約11.3万円 | APS-C | 電子補正 | 配信・長回し対応・小型軽量 |
Canon PowerShot V1 | 約14.8万円 | 1.4型CMOS | 電子補正 | 高画質・縦型デザイン・暗所にも強い |
20万円以上のハイエンドVlogカメラ
プロも納得のスペック。フルサイズや5軸手ブレ補正、10bitログ記録など、作品クオリティを本気で追求したい人向け。
- Sony α7C II(ズームキット):軽量フルサイズ。高画素&5軸補正で静止画・動画どちらも強い。参考価格:¥300,000
- Sony ZV-E1:世界最小のフルサイズVlog機。AI構図&4K/60pで最高峰スペック。参考価格:¥300,000前後
- Canon EOS R6 Mark II:オールラウンダーなハイブリッド機。4K/60p・8段補正・C-Log 3対応。参考価格:¥300,000
モデル | 価格帯 | センサー | 手ブレ補正 | 特徴 |
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Sony α7C II(キット) | 約30万円 | フルサイズ | 5軸IBIS | 小型フルサイズ・静止画も強い |
Sony ZV-E1 | 約30万円 | フルサイズ | 5軸IBIS+AI構図 | 高感度・AI構図・10bit 4:2:2対応 |
Canon EOS R6 Mark II | 約30万円 | フルサイズ | 最大8段補正 | 4K60p・C-Log3対応・写真機能も高性能 |
まとめ
2025年上半期のVlogカメラ市場は、ポータブル性と高画質を両立するモデルが特に人気でした。特にソニーZVシリーズやDJIのポケット&アクションラインは根強い支持を集め、CanonやNikonも動画対応を前提としたモデル展開を加速中です。
予算に応じて選ぶべきカメラが変わるため、購入前には「使うシーン」「撮りたい映像の質」「持ち歩きやすさ」をしっかり想定しましょう。
参考:2025年1月〜6月の販売動向(メーカー公式・量販店ランキング・製品レビューを総合)
ご予算に合った1台を見つけて、ぜひ次のVlog撮影に活かしてください!
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