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【2026年度版】動画編集ソフト別に必要なパソコンスペックを解説

「動画編集を始めたいけど、PCって結局どれを買えばいいの?」

ここ、いちばん迷いますよね。しかも2026年はAI機能(自動字幕・ノイズ除去・被写体切り抜き等)が当たり前になってきて、“動けばOK”の最低ラインと、“ストレスなく編集できる推奨ラインの差が広がっています。

この記事では主要ソフトごとに最低要件/推奨要件を整理しつつ、最後に日本国内の価格帯の目安もまとめます。

大阪・東大阪で動画編集スクールどう旅をやっている体感も交えて、できるだけ「買ったあと後悔しない」整理にします。


同じPremiere Proでもやってることが違うと必要スペックが変わります。

  • スマホ動画(フルHD)中心:軽い(まずはここから始めたい人が多い)
  • YouTube(4K)/仕事で編集:快適さに差が出る(ここからPC選びが重要)
  • After Effects/Resolve(カラー・VFX):一気に重い(メモリ・GPUが効く)

なのでこの記事の表は単に「最低/推奨」だけじゃなくどの用途ならそのラインが現実的かもセットで見られるようにしています。


表の「最低」は“起動して作業できる可能性がある”ラインです。

実際は、授業や趣味でも「推奨」寄りにしておくとストレスが激減します。


Adobe公式の必要システム構成をベースにまとめています。

項目最低要件(目安)推奨要件(快適ライン)
CPU現行世代でなくても可(ただし古すぎは厳しい)8コア以上クラス(書き出し・プレビューが安定)
メモリ16GB目安32GB以上(4Kやマルチタスク)
GPUGPU必須(VRAM少なめでも起動は可能)VRAM 8GB以上だとAI系・4Kがラク
ストレージSSD推奨NVMe SSD(1TB以上だと運用がラク)

Premiere Proは「動く/快適」の差が出やすいです。

特に、素材が4Kになった瞬間にメモリ32GBが効いてきます。


After EffectsはAdobe公式要件でも、メモリやストレージ(キャッシュ)前提の書き方になっています。 

項目最低要件(目安)推奨要件(快適ライン)
CPU動けばOKの範囲は広いコア数+高クロック(プレビュー体感に直結)
メモリ16GB32〜64GB(複雑な素材・MFRで効く)
GPU必須(最低限でも可)VRAM 8GB以上で安定しやすい
ストレージSSD推奨キャッシュ用に高速SSD+容量確保

After Effectsは「趣味でも32GB」「仕事なら64GB」みたいに、メモリが現実的に効いてきます。


Resolveは公式の“最小要件”が、Blackmagicのフォーラム(リリース情報)でも繰り返し提示されています。

Windowsは16GB(Fusionなら32GB)GPU VRAMも最低ラインが書かれています。 

(※フォーラムの投稿は公式運営側のリリース案内として扱われています)

項目最低要件(目安)推奨要件(快適ライン)
CPU近年のi5 / Ryzen5級でも開始は可能i7 / Ryzen7以上(書き出し・重いノードで効く)
メモリWindows: 16GB(Fusionで32GB)32〜64GB(4K・Fusion・AI系)
GPUVRAM 2GB以上の記載あり  VRAM 8〜16GBあると急に快適
ストレージSSD推奨NVMe SSD(素材置き場もSSD推奨)

Resolveは特にGPUの効きが強いので「CPUそこそこ、GPU弱い」構成だと詰まりやすいです。


Final Cut Proの要件はApple公式のTech Specsで確認できます。 

項目最低要件(目安)推奨要件(快適ライン)
MacApple Siliconで安定Pro/Max系+メモリ増しが安心
メモリ最低ラインは満たせる16GB以上推奨、4K中心なら32GB
ストレージ容量不足が事故りやすい内蔵SSD 1TB以上だと運用がラク

Macは「動くか」より「容量とメモリをケチらない」が大事です。

素材が増えると、ストレージで詰まります。


CapCutは公式の導入ページがあり、Windows版はMicrosoft Store側で要求スペックが確認できます。 

項目最低要件(目安)推奨要件(快適ライン)
CPU標準的なPCで動作しやすい4KやAI多用なら上位CPUが安心
メモリ8GBでも動く例がある  16GB以上で快適
GPU内蔵でも開始は可能外部GPUありだとAI処理が楽
ストレージ余裕がないとすぐ埋まるSSD+空き容量多め

CapCutは入り口として強い反面、「AI機能を盛りだす」とPCにちゃんと負荷が来ます。


ここは「ざっくり」じゃなく、実際に国内で売られているモデル例も添えます。

たとえばマウスのDAIVで、RTX 5070+メモリ32GB構成が約38万円〜で掲載されています。 

ヨドバシでも、RTX 5070+メモリ32GBのGALLERIAが約41万円で販売例があります。 

このあたりが、YouTube(4K)〜仕事用途の現実的ラインになりやすいです。

最低ラインに寄せると、あとでほぼ確実に悩みます。なので現場目線では、

  • 最低でもメモリ16GB → できれば32GB
  • SSDはHDD混在より、SSD一本運用が安心

この2点だけは、初心者ほど効きます。

ResolveやAfter Effects中心になると、

メモリ64GBVRAM多めGPUが効いてくるので、価格帯も上に伸びやすいです(ここは目的次第で最適解が変わります)。


よくあるのがこの3つです。

  1. メモリ不足:起動するけど、途中から重くて触りたくなくなる
  2. ストレージ不足:素材が増えて“管理が地獄”になる
  3. GPUのVRAM不足:AI系や4Kで急に限界が来る(特にResolve)

「できるかどうか」より、「続けられるかどうか」で選ぶ方が、結果的に安くつきます。


東大阪・布施で教室をやっていると、PC相談で多いのはこの2パターンです。

  • 買い替えたいけど、用途がまだ固まってない
  • 4Kまでやるか迷ってて、予算の落としどころが決まらない

どう旅では、目的(趣味/YouTube/副業/仕事)を聞いた上で、

「じゃあ最初はこのラインにして、伸びたらこう増やす」みたいに、現実的な買い方を一緒に整理していくことが多いです。

布施駅から徒歩圏なので、相談ついでに来やすいのも強みかなと思っています。


  • Premiere Pro:メモリ32GBが快適ラインになりやすい
  • After Effects:メモリとキャッシュSSDで体感が変わる  
  • DaVinci Resolve:最低要件でもFusionはメモリを要求、GPUも効く  
  • Final Cut Pro:Macはメモリとストレージ容量が大事  
  • CapCut:入り口は軽いが、AI多用ならスペックは必要  

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プロフィール

中川晃平

関西を中心に約12年ほど動画クリエイターとして活動しています。

現在は大阪で動画編集スクール『どう旅』を運営しており、実践で使える動画編集テクニックを教えたり、制作した映像の添削なども行なっています。

お問い合わせはコチラまで

info@dotabis.com

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