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【2025年版】動画編集に適したパソコンスペックは?

動画編集に挑戦したいけれど、パソコン選びに迷っていませんか?

この記事では2025年最新版「最低要件」「推奨要件」に分けて、動画編集に必要なパソコンスペックをわかりやすく解説します。

高価な買い物だからこそ失敗しない選び方を知っておきましょう。

記事の最後では手ぶらで学べる動画編集スクール「どう旅」もご紹介します!

パソコンの検索は価格.comが簡単に検索できるのでおすすめです!


パーツ説明役割例
CPU(プロセッサー)コンピューターの頭脳。処理能力全体に関わる映像の書き出し処理や動画の合成
GPU(グラフィックボード)映像・画像処理に特化した部品エフェクトやカラーグレーディングのリアルタイム表示
メモリ(RAM)一時的な作業スペース複数の素材やタイムライン操作の快適性
ストレージ(SSD推奨)データの保存場所書き出し・読み込み速度に直結
冷却性能高負荷作業での安定動作に必須長時間作業時の性能低下防止

パーツスペック例
CPUIntel Core i5 第10世代以降/Ryzen 5 以上
GPUGeForce GTX 1650/Radeon RX 560 以上(VRAM 2GB以上)
メモリ8GB(可能なら16GB)
ストレージSSD(最低500GB以上)
モニターフルHD対応でOK

こんな人におすすめ:趣味で始めたい/スマホ動画を編集したい/予算を抑えたい


パーツスペック例
CPUIntel Core i7 第12世代以降/Ryzen 7 以上
GPUGeForce RTX 3060以上(VRAM 6GB以上)
メモリ16〜32GB
ストレージm.2 SSD 1TB以上(理想は2TB)
モニター4K対応+色再現性の高いもの(IPSなど)

こんな人におすすめ:YouTube運用/副業で受注したい/カラー調整やエフェクト多用


パーツスペック例
CPUIntel Core i9/Ryzen 9(最新世代)
GPUGeForce RTX 4080/Radeon RX 7900以上
メモリ64GB以上
ストレージm.2 SSD 4TB以上
モニター4K HDR+カラーグレーディング対応
冷却性能大型空冷 or 水冷システム推奨

こんな人におすすめ:映像制作会社/CM・MV制作/3D・VFX編集者


高スペックなパソコンは高額でハードルが高い…そんな方におすすめなのが、大阪の動画編集スクール「どう旅」です。

  • パソコン完備で手ぶらOK
  • 初心者から中高年まで幅広く対応
  • 月・木・金の10:00〜21:00で開校

まずは「自分に動画編集が合うかどうか」から試してみたい方にぴったり。

独学が不安な方、ゆっくり学びたい方も歓迎です。

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  • 初心者は最低要件をカバーしつつ、将来性を見越して推奨要件寄りのスペックを選ぶと安心
  • パソコンがないなら動画編集スクール「どう旅」の活用も視野に

2025年、あなたの動画編集デビューを応援しています!

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プロフィール

中川晃平

関西を中心に約12年ほど動画クリエイターとして活動しています。

現在は大阪で動画編集スクール『どう旅』を運営しており、実践で使える動画編集テクニックを教えたり、制作した映像の添削なども行なっています。

お問い合わせはコチラまで

info@dotabis.com

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